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日本でも続々と感染者が報告されています新型コロナウイルスですが、緊急事態宣言に合わせ、飲食店でも自粛の動きが大きくなってきております。
街の灯りが日々消えていくことに一抹の寂しさも感じますが、皆様の大切な命のためにも必要なことだと思います。
しかし、実際にはスーパーやドラッグストア、医療現場など社会生活を守るために身を粉にして働いている方、生活のためにお店を開けざるをえない飲食店の方もいます。
そんな方々に少しでもお手伝いできることとして、当社ではプロキセルIBを配合した薬剤を用い、抗ウイルス・除菌の空間消毒サービスを行っております。
消毒の際にはULV機を使用し、薬剤を超微粒子で噴霧して高濃度の薬液を室内の隅々まで浸透させる空間消毒を行います。
また、新型コロナウイルスはプラスチックなど一定の条件では3日程度生存するという報告もあります。そのためドアノブや電話、電気のスイッチ等、手が触れやすい所の拭き取り処理も併せて行います。
プロキセルIBとは・・・・
工業用消毒剤の世界シェア50%以上で、日本ではコンタクトレンズの洗浄液やウエットティッシュにも使用される、人体に安全な成分として幅広く使用されている安心・安全な薬剤です。
消毒を行うことによってお客様に安心して来てもらいたい!という飲食店や宿泊施設からのお問い合わせを多く頂いております。
熊本で消毒業者をお探しの方はお気軽に熊本サクドリーまでお問い合わせください。
(株)熊本サクドリー
熊本市中央区国府本町11-5
TEL:096-372-3544
世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスは治まる気配もみせず、先の見えない恐ろしさに不安を抱えていることと思います。そんな中、当社におきましても新型コロナに関するお問い合わせが非常に増えております。
そこで今回はご家庭でできる対策として、マスクの使い方や手の洗い方、消毒方法などについてまとめたいと思います。
マスクについて
マスクの正しい使い方
1.鼻・口・顎をしっかりと覆い、ゴム紐で固定する。
2.鼻の部分を抑えてしっかり密着するように調整する。
3.頬や顎に隙間ができないように調整する。
使用中
マスクをなるべく触らないようにし、特に表面の口周りには触れないように注意し、もし触れた場合には手洗いを行う。
外すとき
1.ゴム部分を持ち、耳から外す。
2.マスクの口周りに触れないように注意してから取り外し、捨てる
3.すぐに手洗いをする。
取り替える頻度は1日1枚が目安です。2日以上の使用はウイルスや菌が多く付着している可能性があります。また、マスクを一時的に外す際はマスクを置く場所や保管する場所に注意し、再装着時には消毒スプレーなどを使用すると効果的です。
手洗いの方法
手洗いの前に爪は短く切る、時計や指輪、アクセサリーは外す。
1.流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけ、手のひらをよくこする。
2.手の甲を握るようにこする。
3.指先を手のひらにこすりつけるようにして指先や爪の間を念入りに洗う。
4.指の間を洗う。
5.親指を手のひらをねじるようにして洗う。
6.手首までしっかりとこすり洗いする。
7.洗い終わったら流水で十分に流し、清潔なタオルやペーパーでよくふき取って乾かす。
ドアノブやつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。こまめに手洗いをしましょう。
またマスクを使用する場合と同じく、目や鼻、口周りにはなるべく触れないようにし、感染を防ぎましょう。
消毒方法について
新型コロナウイルスはつるつるしたプラスチック等には1日~3日ほど生存していることがあります。手で触れる共用部分(ドアノブ、電話、キーボード、リモコンなど)は消毒をしましょう。
使うものは家庭用塩素系漂白剤でかまいません。主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認してください。目安となる濃度は0.05%です。製品濃度が6%である場合は製品25mlに対し3Lの水で薄めます。薄めた液をキッチンペーパーなどに染み込ませて、ドアノブなどを拭いてください。金属などは腐食する恐れがあるため、消毒液で拭いた後水拭きも行いましょう。
御飲食店様など、店舗や施設での消毒をお考えの方は熊本サクドリーまでお気軽にお問合せください。
弊社の使用する薬剤は、抗ウィルス効果のないアルコール製剤や、濃度を薄めた塩素系製剤ではありません。厳選された抗菌世界シェアNo.1の実績をもつ溶剤を使い、空間消毒を行うことで空気中から室内の隅々まで消毒し、清潔な環境へとリフレッシュします!
新型コロナの影響で抗ウイルスや除菌、衛生管理について意識が高まっている昨今ですが、前回よりご紹介しております、ネズミもウイルスや菌をばらまく害獣です。
今回はご家庭でできる対策についてご紹介したいと思います。
1.ネズミの住み着きづらい環境を作る
ネズミはエサを探して屋内へ侵入します。まずは食べ物に注意しましょう。お部屋に食べカスやゴミを長い間放置してはいませんか?日々の清掃こそがなによりも大切です。
またお菓子や乾物などはプラスチックなどの容器に入れて保管しましょう。小麦粉やペットフードなども被害にあうことがありますので徹底した管理をしてください。
さらにネズミは建物内に巣を作ることがあります。ティッシュやお菓子の袋、布製品、ダダンボール、ビニール製品などを集め、ベッドにして子育てを行います。ゴミの分別や整理整頓をして、清潔な環境を整えましょう。
2.侵入口を塞ぐ
通気口や換気扇、壁の隙間、エアコン・ガス・水道の配管周り、電気系統の配線周りなど、指一本通る穴があればネズミは侵入してきます。パテやセメント、金網などで封鎖しましょう。
3.駆除方法
ご家庭でも簡単にできる駆除としては、粘着シート、殺鼠剤、忌避剤、超音波などがあります。
粘着シート・・・みなさん一番イメージしやすいと思われます。強力な粘着剤がついたシートです。この上をネズミが通るとくっつき捕獲します。ネズミはとても賢いのでシートの置く場所、敷き方に技術が必要です。前回ご紹介しました生態に合わせて通り道となっているところを予想し、設置しましょう。
殺鼠剤・・・文字通り食べたネズミが死ぬ薬剤です。台所などネズミの餌場にしかけましょう。ネズミはとても警戒心が強いため、一ヶ所だけでなく、よく見かける場所など、複数設置してください。具体的には、流し台の下や隅、冷蔵庫の裏、床下収納、排水管回りなどです。
また、毒餌よりもおいしい食べ物があるとなかなか毒餌を食べてくれません。上記1.で説明したように食べ物の整理整頓を心がけましょう。それでも食べてくれない場合は毒餌に工夫をしてみましょう。被害にあった食べ物を細かく砕いて毒餌にふりかけたり、ゴマ油やソースをかけてみたりすると食べることがあります。
時期としましては、ネズミの食欲が増す秋~冬がベストです。天井裏で暴れている場合は遊んでいる場所として使っていることが多く、食べない可能性が高いでしょう。
忌避剤・・・ネズミの嫌がる天然ハーブなどの匂いを主成分とした薬剤です。設置するだけの置き型タイプや、通り道や侵入口にスプレーする噴射タイプ、バ〇サンのように煙を拡散する燻煙タイプがあります。一定の効果はありますが、匂いに慣れたり、鈍いネズミには効果がなかったりすることもあります。
超音波・・・ネズミの嫌がる超音波を出して追い払う機械です。こちらもネズミが驚いて一定の効果がありますが、音に慣れたりすると戻ってくる可能性があります。周波数や音量、音の反響する角度などを変更して慣れさせないようにする必要があります。
ご家庭で試される場合には、殺鼠剤と粘着シートの組み合わせをおススメします。その際には殺鼠剤を設置した周りに粘着シートを置いてみてください。ただ粘着シートを置いても、賢いネズミは突然増えた障害物を避けて移動することが多いです。組み合わせることにより毒餌を食べて体調が悪くなり判断力の弱ったネズミが粘着シートにかかりやすくなるというわけです。
今回はご家庭でできる駆除についてお話させていただきました。ネズミはウイルスや菌、ダニやノミなどの衛生面だけでなく、家屋・家具の破損や火事まで起こしてしまう可能性のある害獣です。何よりも家にいるということだけでも気持ちが悪いですよね
少しでもご参考になれば幸いです。
それでもやっぱりネズミなんて見たくない
自分で処理できない
そんなお困りの方は熊本サクドリーにお気軽にご相談ください
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