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トコジラミ離婚
などという言葉をSNSで見かけました。
旅行に出かけた際、荷物とともにトコジラミを持ち帰ってしまい、自宅で増えてしまった。刺されたかゆみで眠れぬ日々が続き、夫婦関係まで影響が出てしまったそうです。
そんなばかなと思うようですが、当人たちにとっては相当なストレスだったのでしょう。
他にもトコジラミをきっかけに浮気が確信に変わってしまったなんて事例もあるようです。
ではそんなトコジラミはどのように見つけるのか。
ポイントは2つです。
1.明るい場所を嫌がる
2.寝ている間に吸血に集まるため、寝具回りに生息しやすい
これに当てはまる場所を探していきます。
つまり寝具の近くから探し始め、光の入りにくい隙間や物陰を重点的に探します。
ベッドのスカート回り、フレームの継ぎ目、マットレスの裏や継ぎ目
ベッド回りを探したら次は、近くの棚の裏や物を置いている付近、本の天地や小口、壁に掛けた絵やポスターの裏、カーテン回りや電化製品等々・・・
チェックするのは、トコジラミ、卵、血糞(吸血した血が糞として出た跡)です。
どんな見た目かは、気持ちが悪いと感じられる方も多いため、ご自身でgoogle等を使用し、画像検索をお願いします。
次回は。もし見つけた場合にできる対策をご紹介しようと思います。
ぜひ頭の片隅に入れて、もしもの時の参考にしてください。
ゴキブリ、ハチ、ムカデ、ネズミなどの害虫・害獣にお困りの際は
熊本サクドリーまでお気軽にご相談ください!!
現場ごとに状態が異なるため、現場調査を大事にしております。
その際の調査、お見積もりは無料ですのでお気軽にどうぞお声掛けください。
2024年 新年早々より心を痛める災害や事故、事件が続いており、
何気ない日常のありがたさを噛み締める日々を送っております熊本サクドリーです。
TV番組でも多くの特集が組まれておりますが、
2000年以降世界中でトコジラミの被害が急増しております。
昨年は特にフランス、韓国において猛威を振るい社会問題化しています。日本においても15年間で相談件数が17倍以上に増加しているというデータもあります。
新型コロナによる規制も緩和され旅行客が増加している昨今、さらなる爆発的な流行が専門家により予想され、警鐘がならされています。
社会問題化する要因として
1.吸血されると非常に強いかゆみ
2.一般的に使用されている殺虫剤が効かない
3.繁殖力・生命力が強く完全駆除が難しい
4.荷物や衣服にくっついて宿泊施設や公共機関等に持ち込まれ広がりやすい
自宅で繁殖してしまうと、
寝ている間に肌の露出している手足などを吸血されます。
吸血されると赤く腫れ、非常に強いかゆみを引き起こします。
まだまだ認知度も低く、駆除が難しいため被害が長引き、眠れない夜を幾晩も過ごし藁にもすがる思いで専門業者に相談するといったケースが多くなっています。
海外からの旅行客や、帰国者が持ち込むことが多いため、東京などの主要都市での相談件数が主ではありますが、熊本も決して楽観できる状況ではありません。
実際に昨年、弊社にも相談があり熊本市内において駆除作業を実施しています。
今のところホテルなどの宿泊施設からの相談が多いですが、今後被害が広がり、一般家庭においても流行することが予想されます。
もしもご自宅で発見した場合、被害が広がる前にお早目の相談をおすすめいたします。
今後、見つけ方や個人でできる対策法方など、詳しい情報をお届けしたいと思いますので、ぜひご確認いただき、トコジラミを認知していただければ幸いです。
新型コロナは再び全国的に猛威を振るっており、我が熊本県におきましても最多感染者数を連続更新しています。
6月中からコロナ発生現場の消毒依頼や問い合わせ数も増えておりましたので、また増えていくのだろうかと危惧しておりましたが、ここまで爆発的に増加することは誰も予想していなかったのではないでしょうか。
8月お盆くらいにピークを迎えるという予想も出ている中、今のところ行動制限は出さないという方針のようです。
行動制限がかからないということは、飛沫に注意して、手洗いやマスク、こまめな消毒などの基本的な対策がより必要となるでしょう。
飲食店様に多く出入りさせていただいている弊社としましては、各店舗様は十分に対策を取られている所がほとんどであると認識しています。以前は飲食店がメインの感染源とみられていましたが、現在は学校や施設などにおいても多く発生し、どこで感染するのか、より不安に感じてしまう状況にあると思います。
十分な対策をしていても感染してしまうことは現実としてあります。
そこで大事なことは、2次3次感染を防ぐことです。
万が一感染が発生してしまった現場におきましては、保健所の指示に従い適切な対応をとりましょう。
しっかりと安全対策を行ったうえで、清拭等の消毒対応をしてください。
目には見えないものが相手となりますので、よくわからない、怖いと不安に思うことでしょう。
より安心安全に対応をしたい場合は消毒業者に依頼することをお勧めいたします。
熊本サクドリーでは新型コロナウイルスが発生するはるか以前より、消毒業として空間全体の消毒に力を入れてきました。
非常に悲しいことですが、コロナウイルスに対して単なる商機としてとらえ、即席のいい加減な仕事をしている業者さんも見聞きすることがありました。いわゆる補助金ビジネスといったものもあります。人の命や不安を軽んじるような仕事には憤りを感じます。
是非とも信頼のおける業者様をお選びいただき、対策していただきたいと思います。
私どもは、依頼先の状態に合わせた柔軟な対策をいたします。押し売りのようなことはしませんので、お問合せだけでも結構です。不安を抱えたままではお辛いでしょう、お気軽にご連絡ください。
長らく暗い影を落としてきたコロナウイルスは、依然として終息のきざしが見えず、世界中で感染者数が爆発的に増加しおります。
コロナ発生現場より依頼をいただき、消毒施工を行ってきました私たちですが、施工を重ねていく中で、鬱屈とした思いに苛まれることもありました。
未知のウイルスに対し、感染が起きてしまった現場をリセットし、より多くの感染を防ぐことは最重要項目でした。しかし、徐々に解明されていくコロナウイルスに対し、より感染を抑えること、つまり予防するために私たちにできることはないのだろうか。
害虫・害獣に対する私たちの基本理念は、「駆除だけでなく予防」を行うことを大切にしています。同じように感染症に対しても、私たちにできるより良い予防法を探すことは課題でした。
そんな中、ある商品と出会うことが出来ました。
それは、光触媒による空間除菌というものです。
「昔からあるじゃん。」「聞いたことあるな。」と思われる方もいらっしゃると思います。私も聞いたことはあったけどなんとなく胡散臭いなー。という印象を持っていました。
しかし、しっかりとした勉強会を行いその印象は全く違うものとなりました。
簡単に御紹介します。
ナノ粒子で構成された酸化チタンという光触媒に銀イオン・プラチナを配合し、
その液体を部屋全体、壁や床・天井・テーブル等ありとあらゆるところへ吹き付けます。
15分の乾燥後もう一度同じように吹き付け施工を行い、空間全体を光触媒でコーテイングします。
そこに光があたると強い酸化力が発生し、ウイルスや菌を分解するというものです。
ポイントは
1.わずかな光でも反応し、空間全体の除菌抗菌ができる
2.効果持続が非常に長く、1度施工すれば1年間は効果を発揮します
3.銀イオンにより消臭、プラチナにより空気の浄化が行える
極端に言えば今まで頑張っていた、テーブルやドアノブといったよく手に触れる場所の消毒液を用いた拭き上げも不要になります。
直接的な接触による感染、飛沫感染を除き、ほぼほぼ感染を防ぐことが出来るのではないでしょうか。
感染症対策のみならず、防臭、空気の浄化まで行えるので、店舗様や個人宅等、施工先を選ばずどなた様にも有用なものと感じています。
気になるお代は
出張料+施工料+諸経費 含みまして
43㎡以下 一律45,000円
それ以上になりますと1㎡あたり1,000円
となります。
アルコールや次亜塩素酸水そのものの購入は補助金対象にもなっておりますが、それらを用いた、業者による消毒施工に対しては補助金は対応していない場合もあります。
しかし消毒施工に対しては唯一、光触媒を用いた消毒施工に対しては補助金が対応しているものもあります。
これは光触媒の有用性を認めているといっても差し支えないのではないでしょうか。
全国的な時短要請がなされている現在、弊社におきましても大変多くの新型コロナ関連のお問い合わせや消毒のご依頼を受けております。
一刻も早い終息を迎えることを期待していますが、依然としておさまる気配はありません。
熊本県におきましても感染者数は過去最多を更新し、多くのクラスターも発生しております。その感染者数に比して消毒施工に対するお問い合わせが非常に増えており、多い日では1日に3~4件消毒施工を行う日もあります。
大きな畏怖を抱いてしまうクラスターが起きてしまった現場では、一刻も早い対応が必要とされています。私たちはできる限りの素早い対応を行い、関係者たちの不安を少しでも取り除き、以後の感染者を増やさないために尽力しております。
長い期間が経過しているコロナ禍ですが、感染が起きた周囲では精神的に苦しんでいる方もいらっしゃいます。その負担の一助となれますように誠意をもって繊細な対応を行うよう心がけております。
消毒をしたいけれどもどうしたらいいのかわからない。
専門の業者による施工を受けて安心したい。
クラスターが起きてしまったがどこに相談したらいいかわからない。
ぜひ熊本サクドリーまでご連絡ください。専門業者によるコロナ対策消毒を行います。
あなたの不安に寄り添い、微力ながらもお力添えをしたいと思います。
昨年は、新型コロナの大きい影響を受けた年となりました。
顧客様には飲食業の方も多く、大変な御苦労を肌で感じています。
私たちにできることは、衛生的なお店作りのお手伝いをすることで少しでもお力添えをしていくことでした。
そんな中、コストカット面でご協力できる商品を提携会社様よりお知らせいただきました。
DENBA FRYER
油に微細な振動を与え続けることにより、様々な効果を生み出すという商品です。
驚きのその効果は
クリーン&エコ
通常より低温で揚げられるため、燃費低減、油煙も抑えることができ、油の酸化を抑えます。40~70%の油削減効果 コストカット が期待できます。
ヘルシーを実現
揚げ物の油吸収を削減、最大40%の脂質削減。発がん性物質(アクリルアミド)を抑制。
調理時間短縮
揚げ時間10%~15%短縮。揚げ物の中心と表面の温度を均一化。
カタログスペックだけではお客様にご紹介することはできないと、口に入れるとき以外はマスク着用・消毒等、万全のコロナ対策をして体験会を行いました。
通常に揚げたものとDENBA FRYERを使用して揚げたもの、どちらかわからないようにしてから食べ比べをしました。
その結果・・・
満場一致でDENBA FRYERを使用したものが断然美味しかったです。
ジューシーかつサクサクで油切れも良く、「全然違う!!」と全員驚きの結果となりました。あえて冷えてからの食べ比べも行いましたが、DENBA FRYERを使用したものの方が、冷えてからもサクサク感が残り、ジューシー感も残っていました。
私個人的には、冷凍のエビフライが予想以上にプリプリジューシーに揚がって驚きました。
コストカット面でおススメする商品の中には、現場サイドからのマイナス面の指摘があるものもありますが、こちらの商品は、調理される職人さんからご満足いただける商品だと感じました。
この感動を知っていただくことが一番との考えから、無料でモニター体験をしていただけるとのことですので、ご興味のある方はこの機会に是非体験されてみてください。一週間程度、お店に設置してお試しすることが出来ます。
お気軽に熊本サクドリーまでご連絡ください、ご紹介させていただきます。
今年多かったハチの依頼をいくつかご紹介したいと思います。
まずは軒下にできたハチの巣の駆除・撤去依頼です。
日没後、梯子を使ってアシナガバチの駆除、
落ち着いてから巣の撤去を行います。
駆除完了後は袋に入れ回収し、弊社にて処分いたします。
次はスズメバチの駆除・撤去依頼です。
アシナガバチの件と同様、軒下に梯子を設置、
駆除後に撤去を行います。
幸い空き家であったため、被害もありませんでしたが、
我が家の軒下にスズメバチが飛び回ることを想像したら
非常に恐ろしいですね。
最後のご紹介は近年最大級のスズメバチの巣の撤去依頼です。
残念ながら落としてしまい、一部壊れてしまいましたが
こちらがそのスズメバチの巣です。
どうでしょうか。なかなかの大きさです。
高所にあり大変でしたが、無事事故も無く駆除・撤去できて
一同胸をなでおろしております。
今回はハチの駆除・ハチの巣の撤去の事例について
ご紹介いたしました。
もしも、ハチの被害でお困りの場合は熊本サクドリーにお気軽にご相談ください
無料でお見積り、迅速に対応いたします
新型コロナウイルスが依然として猛威をふるっている2020年ですが、
今年意外にも相談件数が増えたのがスズメバチやアシナガバチ等の問い合わせです。
最悪では命を落とすこともあるスズメバチの被害ですが、恐ろしいことに毎年10数人の
方がお亡くなりになっております。
今回は身近に潜んでいることも多いハチについてご紹介したいと思います。
1.アシナガバチ
みなさんも一度は見たことがあると思われますアシナガバチですが、
基本的にはおとなしい性格で、毛虫や芋虫などを食べてくれる益虫でもあり、
危険性は低いです。
こちらから刺激を与えなければめったに攻撃してくることはありませんが、
巣に近づかれたり敵や危険を察知したりすると、警戒して攻撃してきます。
ハチを興奮させないよう、近づかないようにしてください。
特徴
体長2~4cm、体色は黒と黄色。
名前の通りに後ろ足が長く、その足を垂らしながらふらふらと飛ぶのが特徴であり、
その特徴的な後ろ足が黄色いので、スズメバチとの見分けがつけやすいです。
巣は最大でも直径20cmほどと小さく、巣穴が見やすく、シャワーヘッドのような
形をしています。
2.スズメバチ
スズメバチは凶暴で攻撃性が高く、巣の近くを通りがかっただけで刺してくる
こともある、最も危険な種類のハチとしてよく知られています。
またスズメバチの持つ毒は「毒のカクテル」とも呼ばれ、
様々な種類の成分を含んでいます。そのため刺されると
「アナフィラキシーショック」を起こし、
呼吸困難や意識障害などの症状が現れ、
最悪の場合は死に至るおそれもあります。
さらに毒液が目にかかると、失明する場合もあります。
大変危険ですので不用意に近づかないようにしてください。
スズメバチから身を守るポイントは
・香水・ヘアスプレー・柔軟剤など臭いの強いものを避ける
・黒や赤など、濃い目の色の衣服を着ない
・もし近寄ってきても大声をださない、手で追い払ったりせず、
じっと動かないで去るの を待つことが大事です。
特徴
体長2~4cm、体色は黒と黄色(オレンジ)のものが多く、脚の色は黒色。
アシナガバチに比べて頭が大きく、直線的に素早く飛ぶので見分けがつきます。
巣は、はじめのうちはお椀を逆さまにしたような形をしていますが、
大きくなり始めると、マーブル模様やしま模様をした球体になります。
スズメバチの年間サイクル
4月 女王バチが巣作りができる場所を探し始める
5~6月 巣作りを開始して産卵を行う
7月 徐々に巣が大きくなり、働きバチが増える この頃特に攻撃性が高くなる
9~10月 巣が最も大きくなる時期、行動も活発で被害が増大しやすくなる
10月頃に新女王バチが誕生、越冬できるのはこの新女王バチのみで他のハチは越冬できない
近づかないことが一番ですが、もしも万が一刺されてしまったら、
毒を絞り出しながら流水で洗い流してください。
冷やしても痛みや腫れがひどいようなら、すぐに病院に行ってください。
過去に刺された経験がある人は、アナフィラキシーショックを起こす
こともあるので、特に注意してください。
自宅の軒下に巣ができている
庭を飛び回っていて怖い
お困りの方は熊本サクドリーにお気軽にご相談ください
無料でお見積り、迅速に対応いたします
今月上旬、鵬図商事株式会社より、営業部課長 勝永 様にお越しいただき、薬剤や、施工例などの勉強会を行いました。
まだまだ経験の浅い私にもわかりやすく薬剤の特徴や効果的な施工法など実体験も踏まえてご紹介いただき、とても有意義な時間となりました
特に印象深かったのは、私の担当するお客様でも御相談を受けることの多かった、コバエの対策法です。
排水溝や、排水トラップ等に薬剤を使用する対処法を行っていました。数は減ってもなかなか根絶することができないこともあり悩みの種となっていました。
そこで御教授いただいたのが、有機腐敗物(スカム)の存在です。
排水溝や浄化槽などにたまる汚泥などのことです。そのスカムのなかにコバエなどの卵が存在することがあり、薬剤で一時的に数を減らすことが出来ても、スカムの中には薬剤の効果が及ばず、卵がかえってまた増えてくるというケースがあるそうです。
殺虫できたように見えて、卵まで届いておらず、また増えてくる。以前紹介させていただいたゴキブリにも起こる現象ですね
キレイな環境を保つ、害虫対策の基本ですが、見落としていたことにただただ反省です
勝永様には御自身の経験からの対策法や施工例、全国の現場からの声など、大変貴重なお話を聞かせていただき本当に感謝しています。勉強させていただいたことをしっかりと活用し、お客様の笑顔につながるよう精進してまいります!
先日行ってきました
熊本サクドリー 名物 釣り !!!
天草、大矢野 から船でタイ釣りです。
小学生以来の船釣りということもあり、前日からワクワクドキドキ
早起きして熊本市から天草へGO途中、釣具屋さんで餌を買いつつ海へ向かってひた走る・・・・・海が見えて、はやる気持ちを抑えつつ大矢野へ向かいました。大矢野に着いたらヒライのうどんで腹ごしらえをしてついに船 !!!
久しぶりの船で船酔いも怖かったのですが、天気も良くて風もなく、初心者に最高のコンディションでした!ポイントへ向かって潮風を感じつつ船を堪能。
目的地の鬼池に向かいながら釣りを始めたら、みなさん入れ食い状態で釣れる釣れる私もカサゴやベラが釣れました!! 昼すぎまでたくさん釣って、船酔いもすることなく無事に陸に帰ってきました。
残念ながら目的のタイは釣れませんでしたが、たくさん釣れて海に癒されて最高の一日でした
私は釣れなかったのですが社長の釣ったタイをいただきました!
大急ぎで調理してなんとか夕食に間に合いました!新鮮な魚は本当に美味しかったです
残さず全部いただきました
次は本命のタイを釣れるように頑張りまーす